Thundebirdはメール情報や設定情報等が格納されているフォルダをコピーするだけで、全てのデータをバックアップできます。備忘録
メモリー8GまぁまぁのパソコンなのにWin7 32b で8G認識しないし、やたら遅いから64bにしたら早くなるかなと思いWin10 32bにしてからの64bにしてみたんだけど、Thundebirdのバックアップを「MozBackup 1.5.2 JPN」とゆうのでやって復元は「MozBackup 英語の最新版」でやってみたけど設定は復元できたけど過去メールは復元できなかった。
ちくしょー復元できなかったので、また元のWin10 32b に戻したよーめんどくせーことになっちまった。Backupのソフトは使えないしお手上げかな?と思って調べてみたら、いいのあるじゃないwその上単純明快で簡単だな。
なので違う方法でというか、もっと簡単で単純な方法でバックアップと復元したいと思います。
とりあえずプログラムを閉じて、Thundebirdを開かずにコピーするファイルを見つけます。プログラムを閉じないとロックできないみたいでコピーできません。
1、「Windowsロゴのキー」+「R」をおします。
2、「%APPDATA%\Thunderbird\Profiles\」と入力
3、「OK」をクリック
4、拡張子「.default」の付いたファイルをコピーして、バックアップ先に貼り付け
5、おしまい
参考、因みにファイルのあった場所はこちらになります。C:\Users\ユーザーネーム\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles 4のファイルを右クリックでプロパティで場所が出てきます。
次は、復元。
1、新しいパソコンへのThunderbirdのデータ一の復元は、バックアップしたフォルダを、新規にインストールしたThunderbirdのフォルダに戻します。
2、「Windowsロゴのキー」+「R」をおします。
3、「%APPDATA%\Thunderbird\Profiles\」と入力
4、「OK」をクリック
5、戻したフォルダの1つ上の「Thunderbird」フォルダの中に移動して、
6、「profiles.ini」というファイルをメモ帖などで開いて同じ名前に書き換えます。
7、おしまい
参考、Thunderbirdは、新規にインストールするとランダムでプロファイルの名前が変わります。なので名前を古いやつに合わせて書き換える必要があるのです。
また次の機会に、Win7 32 → Win10 32 → Win10 64 に 2019/3 にしたお話できたらいいなと思いますが、思いますって言ってるぐらいだから実現しないような~