Panasonic 電動自転車のバッテリーが充電できない

Panasonic 電動自転車のバッテリーが充電できない

先日、電動自転車乗ろうとしたら電池残無しと言うか無反応で、んっ?壊れたか?と思ったけど「あー電池切れたんやな」と思い電池を充電器に差した。すると「空」の横でピコピコ赤が点滅して充電開始。次の日見たら、充電されていない上に反応も無い壊れた感じ。で色々ネットで調べたら、買ってから3年以上経ってるバッテリーは消耗品なので自腹で買い替える感じになるみたいで、明らかに故障なら無償交換して貰った人もいるみたいだけど、みんな実費を出して買ってる人が多いみたい。値段をみたらバッテリー定価4万円高いな~アマゾンで3万4千円かぁ~嫌やな~3万出したら普通の自転車買えるで~とか思いつつ、他調べてみると電池充電しない原因は電池内でヒューズが切れてるだけだから自分で治してしまえ~というサイトを見つけたので、そのサイトを参考に自力で部品揃えて交換やな~と。

とりあえず「ヘクスローブレンチ」という六角レンチの真ん中に穴が開いてる工具と自動車用ヒューズを買いに行かなあかんなと。


昼飯食ったらオートバックスに行こうと思いつつ、パナソニックのHPも見てみると、あららー

(重要なお知らせ) リコール対象バッテリーを探しています!対象ロット製品は無料にて交換をさせていただいております。詳細は「パナソニック 電動アシスト自転車用バッテリー交換のお知らせ」をご確認ください。

とか書いてあるので、読み進めると、製造上の不具合により、発煙・発火に至る可能性のあることが判明しました。とか書いてあるし対象となるバッテリー品番・製造期間を見るとバッチリ当てはまる。どうやら修理とか買い替えとかでなく無料交換してくれるみたい。わお!夢の様なお話でラッキー(ウキウキ)だが、そもそも不良品なので壊れて使えない訳だし壊れてる時点でラッキーでもないわな。

とりあえず、インターネットから受付ってやつで登録しておいたので月曜になったら電話がかかってきて確認後に、直接交換にくるらしい。ちょっと楽しみ。

さて、その後の展開は、電話かかってきて日曜日に交換に行きますとなりまして、日曜日の朝ヤマト運輸の人が来て交換してくれた。充電後テストも問題なしであります。良かった良かったちゃんちゃん




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